勉強のやる気がないときの心理と学年9位/200人になった方法!

心理

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勉強のやる気がない心理とはどのようなものでしょうか?

 

あなたも勉強をやっていると

 

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  • 「もっと頭よかったら」
  • 「もっと記憶できたら」
  • 「もっと楽しくなったら」

[/list]

 

と思ったことがあるはずです!

 

勉強することが「本業」である学生さんなら誰もが思うことでしょう。もちろん、私も思ってました!

 

社会人になっても自分の興味を追求するようなことがある人はとても豊かだと言えます。

 

また、お金に関しても、読書をする人の方が「圧倒的に年収が高い」というデータもあります。そして、こらからはさらにこの差は広がっていくことは間違いないです。

 

勉強を続けている人は、勉強をしない人よりも「ウハウハの人生」を送ることができるということなのです。

 

勉強をやるのかやらないのかは、あとあと「天と地ほどの差」が出てくるということなのです。

 

そこで今回は、勉強への正しい姿勢や勉強するときに絶対に役立つノウハウと、勉強するときにやってはいけないことを詳しくご紹介していきたいと思います。

 

さらに、私が「学年9位」になった方法をご紹介したいと思います。

勉強のやる気がない心理

まず、あなたが勉強のやる気がないと思う心理はどのようなものでしょうか?

 

実は、とてもシンプルなのです。やりたくないから、やる気が出ないのです。

 

人間はやりたくないことをするときは「効率」がかなり下がってしまうのです。

 

あなたも体感的に知っているでしょう。

 

やる気を無理やり出して、イヤイヤやったとしてもあっという間に忘れてしまう経験をしたことがありませんか?私はあります。笑

 

いわゆる「勉強のための勉強」ということです。

 

このような状態で勉強をやろうと頑張っても頭に「知識」が入ってくることはないでしょう。

 

「勉強への姿勢」を改める必用があります。では、どのように姿勢を改めればよいのでしょうか?

勉強への正しい姿勢とは?

勉強をする前に姿勢を整えとかなければなりません。

 

ここでは、「やるべきこと」と「やるべきではないこと」をご紹介していきたいと思います。

 

「やるべきこと」は以下の2つです。

 

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  • 「目標を持つ」
  • 「記憶力を高める」

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それぞれ詳しくご紹介していきたいと思います。

 

目標を持つ

まず、目標をつくる必用があります。

 

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  • 「〇〇大学を主席で卒業する」
  • 「新しい発明したい」
  • 「金持ちになる」

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とかなんでもいいです。

 

前述したように金持ちになるために勉強してもまたくいいと思いますし、多くの人が当てはまることでしょう。

 

私の友達でも高校生のときから社長になるという夢を持ったいたのですが、実際になりつつあります。

 

この目標に役立つそうな私立の大学に行っていたのですが、私立では「最難関」です。

 

このように、明確な目標があると勉強も自然とできるようになるのです。勉強をする必用が出てくるからです。

 

記憶力を高める

あなたが学生なら学生のうちにやっておきたいのは記憶力を高めておくことです。

 

実は、勉強ができる人は抜群に「記憶力」がいいです。言うまでもないですが。

 

記憶力を高いということは、「抽象化された知識」を頭の引き出しでたくさん持っているということです。

 

そして、抽象化された知識をゲットするには「読書」をするしかないのです。

 

日本人の平均の読書の数は「月1冊」とかだったと思うので、「毎日1冊」読むことを心がけてください。

 

それだけで、「平均的な人の30倍」です!ヤバくないすか?はじめは「とっつきやすいもの」がよいでしょう。

 

そして、読書の習慣がついてから「記憶するテクニック」として以下のやり方をやってみてください。

 

これらは場所法と言われていて、「2500年以上も前」から使われていたテクニックで、いわば「王道のテクニック」です。

 

キリストより前ってヤバくないですか?w 人類の叡智ですよ。

 

ちにみに、イヤイヤすると効率が下がるということは前述しましたが、「頑張れない心理的理由!あなたはどう思う?」ではこのことについて詳しくご紹介しています。

 

頭の片隅にいれておいてくださいね。

 

勉強をやる上でやってはいけないこと

ひとつだけ、注意しておきたいことがあります。勉強をする上でやってはいけないことがあるんです。

 

あなたの頭をバカにするものが、あなたの身の回りにあるということです。

 

それは、「テレビ」です。

 

頭がよくなりたいと思って頑張って勉強をしているのに、テレビを見ている人はかなり「大損」しています。

 

まるで、クルマの「アクセル」を思いっきりふみながら「ブレーキ」も思いっきりふんでいるようなものなのです。

 

ただ、疲れるだけでちっとも身に付かないのが「オチ」でしょう。

 

だから、たとえ家族がテレビを見ていたとしてもあなたは見ないようにしてくださいね。

 

私に自分の子供がいたらテレビの時間を「読書の時間」にさせることでしょう。

 

それだけで、かなりの時間を読書にさくことができます。速読とかくだらないテクニックは必用ありません。読むだけでいいんです!笑

 

私が学年9位になった方法

私が学年9位になった方法は、とてもシンプルです。

 

欲しいものがあって、トップ10に入ったらそれを買ってくれるという約束を親としたからなのです!

 

欲しいものは、実は「ケータイ」です。

 

毎日、テレビなど見ずに教科書を読んでいました!ホントにそれだけです。

 

そしたら勝手に9位になってました。笑

 

当時、好きな人がいたんですが、好きな人がケータイ持ってるのに自分が持ってないってありえないと思ったんです。

 

好きな人とメールできるとかかなり「興奮」するじゃないですか?笑

 

多感なときってたくさん興奮した方がいいですよ。(学校の先生には言われないだろうけどw)

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