ノンバーバルコミュニケーションが心理的に9割だと!?

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ノンバーバルコミュニケーションが心理的には9割以上をしめるというデータがあります。

 

言葉の情報は相手にとって「7%」だけしか重要ではないのです。

 

例えば、商品の「装飾の色」を変えただけで、売り上げがアップしたなど印象というものは「言葉以外のもの」が多くを占めているのです。

 

つまり、ノンバーバルコミュニケーションが残りの「93%」をしめているということです。

 

言葉だけでなく「あらゆる態度」にあらわれるということです。そちらの方がはるかに大きいということなのです。

 

あなたも相手についてもっと知りたいと思うときがあるのではないでしょうか。

 

  • 「どう思ってるんだろ?」
  • 「ご機嫌はどうだろ?」
  • 「どういう人か知りたい」

 

などのことを感じたことがないでしょうか。

 

そこで今回は普段は「ブラックボックス」であろう、相手の「心理的な状態」を読むべきポイントをご紹介していきたいと思います。

 

このポイントを押させておくだけで、あなたは「残りの9割の部分」にスポットライトを当てることができます。

 

それによって見えなかったところが見えるようになることでしょう。

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お医者さんの話。

私がこの間、病院へ行ったときの話です。

 

名前を呼ばれたとき、「待合室」で待ちくたびれていた私としてはやっと診察かあという心持ちで「診察室」へ行きました。

 

もちろん、「病気」のことは本やネットなどである程度、自分で調べていました。

 

自分としてはもう一歩ふみ込んだことを聞くのが「主な目的」だったのです。

 

しかし、私が診察室にはいって、病気のことについて聞いてみたのですが、「ボソボソ」と言って何を言っているのか分かりませんでした。

 

また、表情は「厳かで硬い」感じで下を向いていました。

 

下向きでボソボソと硬い表情で言われると「何も伝える気がないんだな」と感じてしまいます。

 

やる気があるのかないのかなどは端から見るとすぐに分かります。

 

自分で言っていたと思っていたとしても相手に聞こえないなら、言っていることには入りません。少なくとも聞き手の私としては。

 

まるで、「君は病気のことは知らなくていいし、知るべきは私なのだよ」ぐらいの感じでした。

 

「ごちゃごちゃ言わずに、私の言っていることを聞いていればいいのだよ」と言わんばかりの「高圧的なノリ」でした。

 

この診察室の出来事を「テキスト」に書きおこせば、別におかしいところは見当たらないかもしれまん。

 

しかし、お医者さんと私の間にはテキストでは分からない「壁」のようなものがありました。

 

人をひき寄せないような感じで「不親切」だなと感じました。

 

このように、言葉ではないところに「相手の心意」が表れるということなのです。

 

あなたも会社や学校などで、やる気のない人がいるでしょう。

 

このようなときは立ちふる舞いや、ちょっとした行動ですぐに分かるはずです。

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ピアニストの話。

私が少し前に、「ピアノのコンサート」に行ったときの話です。

 

このコンサートは4人のピアニストが数曲ずつひいて、ひとつのコンサートになるというものでした。

 

4人はこれからを期待されている「若手のピアニスト」でした。

 

私は、「壇上の脇」からピアノまでの歩き方でどんな演奏をするのか予想していました。

 

なぜかと言うと、人は歩き方にはその人の「メンタリティ」が表れるという仮説があったからです。

 

見ていると、まったく緊張することなく軽快に勢いよくピアノまで歩いていく人、堂々をゆっくりと歩いてくる人など様々な歩き方でした。

 

姿勢も少し猫背なのか、ピシッと背筋を伸ばしている場合もありました。

 

演奏を聞いてみたところ、やはり「歩き方」と「演奏の仕方」はかなり関係していました。

 

例えば、勢いよく登場した人はダイナミックな演奏をしたりみたいな感じです。

 

でも1人だけ、私が予想したものとはまったく異なる演奏する人がいました。4人中の3人目の人でした。

 

見た目はかなりワイルドで、「ヒッピー」のような風貌で、いつの間にかピアノのところまで来ていました。

 

見た目とは裏腹に、気配をまったく感じさせないような雰囲気でした。

 

それ以来、「気配をゼロ」にできる人というのは何かの達人という仮説が私の中で生まれました。

 

演奏はというとソフトなタッチ、どうしたらそんな「繊細なタッチ」ができるのかと思ったほどの演奏でした。

 

ピアノの鍵盤を叩くというよりも、軽く触れるくらいのタッチで、そんな軽いので音出るんか?みたいな感じでした。

 

でも、びっくりするくらい「ひとつの前の音」と「ひとつの後の音」がからまり合うような「なめらかな演奏」でした。

 

見た目がワイルドだったからか、演奏との間にギャップが生まれてかなり印象に残っています。

 

このように言葉ではなく、非言語における領域である「しぐさ」「表現」などの方が人のメンタリティを表すということなのです。

 

ちなみに、非言語ではなく「言語」によるコミュニケーションスキルを上げたいなら「話し上手になる心理的方法!上手な話し方を3分で大公開!」を参考にしてみてください。

 

誰でも100%可能なテクニックなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

何かを印象づけたいときは「ギャップをつくる」ということが大切なんだと気づかされたコンサートでした。

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