癇癪持ちの子供や赤ちゃんの対応は?〜3つの気質〜

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癇癪持ちの子供や赤ちゃんの処置はどのようにすればよいでしょうか?子供や赤ちゃんの癇癪は、2歳くらいになると誰でも起こすと言われています。

 

しかし、赤ちゃんをお持ちの方なら分かると思いますが、2歳というより生まれた当初から癇癪を起こし始めます。

 

そして、ひどい癇癪持ちの赤ちゃんの場合は朝から晩まで、そして寝るときにおいてもいつも癇癪を起こしています。

 

癇癪とは、少しのことでも怒りの感情をコントロールできずに大爆発させることです

 

私たちがよく目にするのはグズグズ泣いたり、メソメソ泣いたりしている赤ちゃんです。

 

ただ、癇癪を持った赤ちゃんはこのような泣き方をしません。

 

もっと激しいそしてパワフルな泣き方をします。

 

まるで、火山が噴火したかのような泣き方をするのです。

 

周りの人にもちょっとあの泣き方はおかしいのでは?と訝しがられるほどです。

 

朝起きたときに泣いて、ご飯を食べるときに泣いて、着替えるときに泣いて、お風呂で泣いて、お風呂上がりに泣いて、夜泣きで泣いてとなると、面倒をみる人も面倒をみきれないときがあると思います。

 

そこであなたの中にある

  • 「癇癪持ちの赤ちゃんは一生このようなことを起こすのだろうか?」
  • 「もう精神的な限界がきつつあり疲れてしまった」
  • 「この気質は変わることはないの?」

 

などの疑問にお答えしていきたいと思います。

 

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赤ちゃんの気質は3つある

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赤ちゃんのときだった精神性はその後の生涯においても続いてゆくという「三つ子の魂百まで」という言葉があります。

 

癇癪を持っている赤ちゃんがこのままずっとこのような精神性なのか心配になるのも無理はありません。

 

しかし、安心してください。

 

アメリカの精神科医であるトマスとチェスによる赤ちゃんの気質に関する研究論文では赤ちゃんの気質に関して興味深い内容となっております。

 

赤ちゃんの気質には3のタイプがあり、

  • 「扱いやすいタイプ」
  • 「扱いにくいタイプ」
  • 「出だしが遅いタイプ」

 

に分けられるということです。

 

「扱いやすいタイプ」は、生活も安定しており、環境にも適応でき、育児も楽なタイプです。これが40%を占めます。

 

「扱いにくいタイプ」は、生活が不安定で機嫌が悪く、環境にも適応することができづらく、すぐに泣きわめくタイプです。これが10%を占めます。

 

「出だしが遅いタイプ」は、環境に適応するのに時間がかかるため、反応が乏しいタイプです。これが15%をしめます。

 

残りの35%は、上の3つのタイプをそれぞれ持ち合わせた平均タイプです。

 

あたたのお子さんはどのタイプでしょうか?

 

ここからが面白いです。

 

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気質は変化する可能性が秘められている

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これらのタイプの子供たちはその後どのように育っていったのでしょうか?

 

トマスとチェスの追跡調査によると、子供たちの気質が変化していくことが分かったのです。

 

赤ちゃんのときの気質がずっと続くわけではないということです。

 

確かに赤ちゃんの気質は3つに分類されるかもしれませんが、その後の「環境」という要因でその後の性格に大きく影響を及ぼすということです。

 

人間は環境の生き物と言われているように、「環境」が変わればその人の性格も変わっていきます

 

オオカミに育てられれば、オオカミのように走りますし、オオカミのように鳴きます。

 

極端な例えかもしれませんが、人間が環境の生き物とはそういうことです。

 

赤ちゃんの「環境」はあなたがつくり出す環境ということが言えるでしょう

 

子供は大きくなるにつれ、さまざまな人を関わるようになり、さまざまな場所へ出かけることになり、さまざまな経験をすることになります。

 

そのプロセスで必ず変化は起きてきます。

 

子育てには忍耐が必要なのかもしれませんが、長いスパンで子育てを楽しめるようにしていくことが大切です。

 

子育ての「逆境」を乗り越えた物語は「赤ちゃんの読み聞かせの効果と方法3つ!天才になれる!」を参考にしてみてください。

 

どんな女性も気分に浮き沈みがありますが、それが想定の範囲内におさまれば今より気分は楽になるはずです

 

一時的な子育ての期間とはいえ、「気分の浮き沈みが激しい女性〜原因と対処法〜」がきっと参考になります^ ^

 

自分の対処すべきことが客観的に見えるようになります。

 

我が子が20歳になってきちんとした大人になったという想像をしながら、日々の子供の変化を楽しみ、たっぷり愛情を注いでいってください。

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