楽しいことがない心理とやるべきこと2つ!やってみて?

心理

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楽しいことがない心理はどのようなものでしょうか?

 

楽しいことがないというのは、「生き地獄」のようなものです。生きてはいるけれど、活きてはないという状態のことです。

 

楽しいことがないと思っているなら、

 

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  • 「ワクワクしたい」
  • 「毎日が同じでイヤ」
  • 「魂が抜けてる」

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などと感じるのではないでしょうか。

 

楽しいことがあるのかないのかでは、「人生の質」が大きくことなってきます。

 

たとえ、お金にゆとりがあったとしても楽しいことがないなら、お金がなくても楽しいことをしている人の方が豊かでしょう。

 

楽しいことがあるというのは「人生に潤い」を与えてくれるのです。

 

楽しいことがあるのかないのかでは、人生の質に「圧倒的な差」がうまれてくるでしょう。

 

お金のあるなしより、楽しいことのあるなしの方がこれからの「豊かさ」は決まってくることでしょう。まあ、お金はあった方いいのは間違いないんですがねw

 

そこで、今回は楽しいことがない人が楽しいことを見つけるためのテクニックをご紹介していきたいと思います。

楽しいことがない心理

なぜ、楽しいことがないという心理になってしまうのでしょうか?

 

実は、はっきりしていてあなたが「自分を見失っている」からなのです。

 

自分のやりたいことをしっかりとやっている人は、楽しいことがないと悩むことはないでしょう。

 

子供は楽しいことをやるのが「大の得意」ですし、楽しいことに「血眼」になっています。

 

ただ、あるときから次第に自分を見失っていってしまいます。それはそういうものだという「共通の認識」のようなものがあるのも関係しているのでしょう。

 

そして、自分を見失っていると楽しいことが目に入らなくなります。本来なら、目の前にあるはずの「楽しいこと」に気づくことができないのです。

 

自分の楽しいことに対して「素通り」をきめ込むようになるといってもよいでしょう。

 

このようになると、毎日が同じことのくり返しでまったく「感情」が揺さぶられることがなくなってしまいます。「怠惰な毎日」になってしまいます。

 

まるで「機械のような人間」になってしまうのです。「何かをする喜び」がすっぽり抜け落ちてしまっている状態です。

 

そして、1度自分を見失ってこのような状態になるとなかなか抜け出すことができないのが実情なのです。迷宮のような「無限ループ」になっているということです。

 

自分を見失ってしまう原因は「育った環境」に求めることができるでしょう。

 

このことを「自分を見失う心理的要因と、自分を取り戻す3つの方法」で詳しくご紹介していますので参考にしてみてください。

 

まずは、「自分の置かれた環境」を把握することからはじまるのであります。

楽しいことを見つけるための2つ

楽しいことがないという状態は、「何か」を変えなければならないということです。じゃないと一生、「現状維持」のままです。

 

何をどのように変えればいいんでしょうか?大きくわけて2つあります。

 

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  • 「イヤなことはやめる」
  • 「常識外のことをする」

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自分がやりたくないことをやめてしまえばいいのです。やりたくないことをしてしまうということが「楽しいこと」を消してしまう最大の原因だからです。

 

そして、自分のやりたくないことを止めたことの延長線上に、楽しいことをやるというものがあるのは頭の片隅に入れておきましょう。

 

また、イヤなことをしている状態というのは効率もあがりませんし、充実もしないのです。

 

さらに、本当はイヤだという本音に「蓋」をしてしまっているので自尊心を傷つけてしまいます。

 

だから、まずは自分がイヤだと思っていることを、ひとつずつ止めていきましょう。手をつけられるところからやっていきましょう。

 

そして、これは自尊心を高めるトレーニングにもなっています。

 

自尊心については「自尊心が低い人の原因と特徴、自尊心を高める3つの方法」を参考にしてみてください。

 

次に、常識外のことをやるというのは、常識内から撤退するということです。

 

なぜかというと、常識外のところに新しい発見があり、新しい刺激があるということです。

 

簡単な話は、普通ではやらないようなことをやってみるんです!

 

常識外のことをすることで「常識」を疑うことができるのです。常識内にいたのでは常識を疑うことはできないでしょうし、結局「常識内」にひき寄せられるでしょう。

 

そして、「奇妙な常識」を垂れ流しているのは「テレビ」ですから、テレビを見るのをやめてしまうのもとてもいいでしょう。

 

テレビはオークションにでも出品して、かわりに「ラジオ」を聞きましょう。ひとつの行為で一石二鳥ですよ!

 

お金をゲットをして、さらに自分を取り返すという「王手飛車取り」ですw

 

楽しいことを見つけるのは人それぞれの「ひとつの事業」ですからチャレンジしつづけてくださいね!

 

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私の大学生活は、まさに「生きる屍」でしたw

 

やることがあるわけでなく、休憩するわけでもなく、カフェに出かけていったりしてました!笑

 

「地上最強の暇人」だったというのはここだけの話ですよw

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