自己欺瞞の心理2つと克服法!あなたは大丈夫?

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自己欺瞞の心理とはどのようなものなのでしょうか?

 

自己欺瞞とは、自分がそうであってほしいことをそうだと本当に信じ込むことです。

 

私はついつい自分が思っていることとは反することをやってしまう、なんてことがあります。やりたくはやっているわけではないのですが。

 

ある文脈の中にいるとどうしようもなく、そうなってしまうのです。

 

自己欺瞞ぎみなら、

 

  • 「自分を出したい」
  • 「疲れる」
  • 「見栄をはりたくない」

 

などと感じるのではないでしょうか。

 

自己欺瞞な人を見かけたなら、「問題に気づけよ」と思うのではないでしょうか。

 

要は、欺いていることを自覚できていないと感じるのです。

 

自己欺瞞とは、自分で自分を欺いているつもりは1ミリもないということです。

 

だからこそややこしいのです。善意で行っていることが実は相手に迷惑をかけるなんて誰も思わないのと同じことです。

 

また、いつもはニコニコしている人が実は心に闇をかかえていて「うつ病」だったということもあるでしょう。

 

そこで、今回は自己欺瞞の心理について詳しくご紹介していきたいと思います。

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自己欺瞞の原因

自己欺瞞をするようになる原因とはどのようなものなのでしょうか?

 

実は、原因は「家庭環境」に求められると考えれます。

 

なぜかというと、家庭環境において「権威的で抑圧的」なら自分を出すことができなくなってしまいます。

 

たとえば、小学生のころに本当は「水泳」をやりたかったのに親の都合で「サッカー」をすることになったときなどです。

 

または、本当はやりたくないのに「ピアノ」に行かされていたことも同じことです。

 

家の中でなら、「宿題」をしないとご飯を食べさせないと言われるのもそうでしょう。

 

要は、そのままの自分でいられることを禁じられた経験が原因であるということです。

 

親や教師は善かれという善意で、このようなことをしているのですが世の中は「善意」が必ずしも「善い結果」になるとは限らないということです。

 

そのままの自分でいられることを禁じられると「防衛本能」として、それをカバーしようとします。子どもにとって親や教師の言うことは「絶対」だからです。

 

自己欺瞞のはじまりはこのようなところから起こってくるのだと思います。

 

そして、それが普通になっていきます。つまり、「無意識」が覚えることで自然にやってしまうということです。

 

つまり、嘘をつきたくて嘘をついているわけではないということです。

 

自転車に1度でも乗れるようになると、逆にこけるのは難しくなるのと同じことです。

 

だからこそ、自分がやっていることに対して「自覚」を持つことができないのです。

 

大人になればそんなことがあっても「イヤなんだけど?」で終わりなのですが、子どもの場合はそういうわけにはいかなくなっていってしまうのです。

 

その結果として、人のことを過剰に気にするようになってしまうこともあります。

 

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私たちはいくつかのグループに所属していると思います。

 

Aというグループ、Bというグループなどには「家族」や「友達」などが入ってきます。

 

そして、グループ間で「矛盾」が生じてくることがあります。

 

例えば、「友達Aグループでの自分」と、「友達Bグループでの自分」が大きく異なるということです。

 

「仲良く明るい自分」と、「冷たくそっけない自分」などがあるということです。

 

人間は「空気」に流されやすいからこそ、矛盾、つまり「自己欺瞞」が起きてくるのです。

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自己欺瞞な人の心理的特徴2つと克服法

自己欺瞞な人の心理的特徴は以下の2つです。

 

  • 「真実であって欲しいことを信じる」
  • 「問題に気づかない」

 

自己欺瞞な人は「これが真実であってほしい」というものを本気で信じています。

 

イヤ、その人の中ではもはや「真実」なのでしょう。

 

だから、それ以外の声が聞こえなくなります。つまり、「ニュートラルな状態」ではないということです。

 

問題が起きたときは自分を顧みることなく自分を防御をし、相手のせいにしたりします。

 

自分が「正しいという前提」でものごとを進めていくのです。自分が悪いのかもしれない?という意識がありません。

 

一般的には、「嘘も方便」なんてことを言われるように、ときに嘘をつくことは大切だと言われています。

 

「全体の調和」のための嘘なら良いのではないかということです。

 

ただ、行きすぎると自分にも他人にも迷惑をかけてしまうことになりかねません。

 

気づかないうちに、嘘を嘘で塗りかためる人生になります。そうなると、かなり頑張る必要性が出てくるためどっと疲れることになるでしょう。

 

どこかで自分を顧みる必要があるということです。

 

私も、ついつい自分が思っていることとは反することをやってしまったことがあります。人間関係の流れから自然にそうなってしまったという感じでしょうか。

 

本当の自分はこうなのに、周りの人たちが期待している「自分の像」を優先してしまうのです。

 

また、自己欺瞞に陥ると人を信用できなくなってしまいますから、「人を信用できない心理!人を信じるための2つの方法!」もあわせて参考にしてみてください。

 

だから、「自分が悪いのかもしれない?」と疑問を持つことが克服するための第一歩となります。

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