チラ見をする人の心理2つは、天と地ほどの差がある!

心理

hiding-1209131_640

チラ見をする人の心理はどのようなものなのでしょうか?

 

チラ見をするのは「男性」であっても「女性」であってもやってしまうことだと思います。

 

相手がしっかりと見ているということを確認するまでもなく、誰かから見られているという「視線だけ」を感じることもあります。

 

「誰かが私を見ているのか?」などのように感じるということです。

 

チラ見をされているなら、

 

[list style = “star”]

  • 「どうして見てるの?」
  • 「視線を感じる」
  • 「イヤな気分になる」

[/list]

 

などのように感じるのではないでしょうか。

 

あまりに見られていると「失礼なヤツ」だと思ったりしますよね。あり余るほどの「下心」を持っているんだなと思うこともあるでしょう。

 

そこで、今回はチラ見をする人の心理について「心理学的な知見」をもちいて詳しくご紹介していきたいと思います。

チラ見をする人の心理2つ

チラ見をする人の心理は2つに分類することができます。

 

[list style = “star”]

  • 「魅力的だから」
  • 「あり余る下心」

[/list]

 

それぞれ詳しくご紹介していきたいと思います。

 

魅力的だから

まずは、相手が魅力的だからチラ見をするというものです。では、なぜ魅力的だと「チラ見」をしてしまうのでしょうか?

 

魅力的ではないなら、スルーをきめ込んでいるはずです。魅力的じゃない人は視界に入ることはありません。

 

私たちの認識では、「大切なもの以外」は見えないという性質があるからです。

 

たとえば、部屋の中で目の前にある鍵が見えなってしまう、あなたも「右往左往」したことがあるのではないでしょうか。

 

これは何か心配事があり、心がざわざわして「心ここにあらず」な状態になっているのです。

 

このように本当は目の前にあるのにもかかわらず、気づくことができないことがよくあるのです。

 

この法則からすると、魅力的ではない人が「視界に入らない」のはとても自然なことなのです。

 

魅力的な人は歩いただけでたくさんの人が無意識に視線を送っています。職場にいたなら、きっと特別扱いを受けているでしょう。

 

あり余る下心

あり余るほどの下心があったなら、チラ見をしてしまいます。

 

「下心の度合い」が小さければスルーをきめ込むようなときにも、大きい場合はチラ見をしてしまいます。

 

一般的に、たくさんの人から注目されることは悪くいことではなく、むしろ良いことだと認識しているでしょう。

 

でも、視線の中でも「いやらしい視線」というものがあるのは女性だと分かるのではないでしょうか。たとえば、「胸」ばかり見てるみたいなことです。

 

注目されるのはいいけど、「いやらしい視線」を送ってくるのは勘弁だということです。笑

 

魅力的で見られているのと、いやらしい気持ちで見られているのでは「天と地ほどの差」があります。

いかにチラ見をコントロールするか?

私もチラ見をしてしまうことがあります。というかしょっちゅうしていると思います。四六時中です。

 

この記事を書いている最中でさえ、お店に入ってきた女性を見てしまいます。チラっと。笑

 

いかに見てないようなフリをして、多くのものを見るのかがここでは求められる能力です。

 

ちなみにこれを書いているのは「カフェ」です。人の出入りのたびに視線がいってしまいます。

 

いやいや、もっと集中して書けよ。と思われるかもしれませんが、ごもっともです。笑

 

気が散って仕方ありません。女性の出入りによって「記事が出来あがる時間」というのは左右されます。

 

普段は、チラ見をしているという意識はありません。ただ、コンビニに行くくらい自然なことです。笑

 

私の友達は受験期には気がちってしまうからという理由で「恋愛禁止」にされていました。私はこのやり方は「アリ」だと思います。

 

初見の女性を見るときは、

 

[list style = “star”]

  • 「顔」
  • 「スタイル」
  • 「ファッション」

[/list]

 

などを無意識にチェックしているんだと思います。

 

この3つの中でどれかがよかったら、そのまま見とれてしまいます。「アリなのかナシなのか」を本能的に判断しているということです。

 

また、今は夏に近いというのもとても関係しています。下のような女性なら目が釘付けになることでしょう。

 

summer-1189074_640

 

おそらく一番チラ見をしてしまうのは夏だと思います。なぜなら、夏は「露出」が多くなるからです。

 

露出している部分にどうしても視線がいってしまいます。「艶のある肌」なんかには見とれてしまうと思います。

 

ショートパンツなどで「脚」を強調しているなら、下から上へ舐めるように見てしまうでしょう。笑

 

まあ、「胸元」が強調されているなら、上から下になるだけの話です。笑

 

まるで、「値踏み」をしているみたいに。

 

そして、見てられるならずっと見つづけると思います。

 

実際に私は、友達に「舐めまわすように見るよね」と言われたことがあり、かなり自分がイヤになったことがあります。笑

 

自分の中ではこのような「下心」を周りの人にバレないようにするために「チラ見」になるのです。

 

このように見たり、見られたりすることは「目をそらす女性と男性の心理は、天と地ほどの差がある」で詳しくご紹介しています。

 

目は口ほどにものを言うからこそ知っておきたいことですね。

 

男性と女性での「詳しい違い」なども説明していますので参考にしてみてください。

タイトルとURLをコピーしました