ニートや引きこもりの原因とは?仕事や就職は?

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ニートや引きこもりの原因はどのようなものなのでしょうか?仕事や就職はできるのでしょうか?

 

近年、「ニート」や「引きこもり」といわれる人たちが急増しています。

 

そのため、あちこちで「ニート」や「引きこもり」を問題とする声が聞こえるようになりました。

 

それに伴い、本人の人やそれを取り巻く人たちの心持ちも悪くなっているのではないでしょうか

  • 「自分は社会に迷惑をかけているのではないか?」
  • 「どうして自分はこうなってしまったんだろう?」

 

罪悪感を感じている人も多いことでしょう。

 

親御さんたちも社会から問題だと言われて心配していることでしょう。

 

いずれにせよ、自分たちを取り巻く環境を社会に問題と言われていい気分にはなりません

 

そこで、「ニート」や「引きこもり」が本当に社会悪なのかを検証していきたいと思います。

 

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「ニート」や「引きこもり」の原因

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実は、「ニート」や「引きこもり」になる原因ははっきりしています。

 

それは、メインシステムでイヤなことがあったからなのです。

 

「ニート」や「引きこもり」になるプロセスは、大きく分けて以下の2つに分類されるでしょう。

  • ピンポイントでイヤなことがあった
  • だんだん耐えきれなくなった

 

1つ目の「ピンポイントでイヤなことがあった」は、学校を途中から行かなくなり「引きこもり」になる人が当てはまるでしょう。

 

いじめによる大きな出来事があり、そのときを境にピタッと学校へいくのをやめてしまうのです。

 

つまり、その出来事がトラウマとなり行くことができなくなってしまうのです

 

もちろん、いじめる側が100%悪いのですが。

 

2つ目の「だんだん耐えきれなくなった」は社会に出てから「コミュニケーション」をうまくとることができずに会社へ行かなくなってしまう人が当てはまるでしょう。

 

「コミュニケーション」に限らず、どんどんとブラック化している現状がそれを後押ししているとも言えます。

 

ただ、普通に働いているように見えても「だんだんと耐えきれなくなる」というベクトルが社会全体で働いているので、候補者はたくさんいることでしょう

 

このことは、「勝ち組と負け組はくだらないが、一見の価値あり」にも書きましたので参考にしてみてください。

 

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歴史的に「文化のカンブリア紀」を担ったのは「ニート」と「引きこもり」

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実は、歴史を紐解けば「ニート」や「引きこもり」に対して別の見方ができます。

 

欧米では「貴族」の例からも分かるように、社会の中に働かずに堂々をしている人たちがゴロゴロいました

 

社会の中枢を占めていたことがあるということです。

 

「貴族」の人たちは時間を持て余していたため、思考ばかりしていました。

 

20世紀に科学技術がおおきく花開いたのは、「貴族」の人たちが学問を発達させていたという背景があるからなのです

 

ただ、「貴族」の人たちは「食うや食わずや」の時代において、他人のものを搾取して生活していたということを考えれると「ニート」や「引きこもり」の人たちと比べるとタチが悪いです。笑

 

日本でも「高等遊民」と言われる人たちがいたのをご存じでしょうか?

 

「夏目漱石」や「川端康成」の作品の中でしばしば登場する人たちです

 

彼らは現代の「ニート」や「引きこもり」と同じようなポジションです。

 

働くということを選択せずに、読書をして日々を過ごしていた人たちなのです。

 

もう少し時代をさかのぼれば、江戸時代の「隠居」の文化というものがあります。

 

あなたもご存じのとおり、江戸時代という時代は太平の世であったことからも多岐にわたり学問や芸術文化がおおきく花開いた時代でした。

 

そして、学問や芸術文化を育てた土壌というのは実は「隠居」の文化なのです。

 

「隠居」も現代の「ニート」や「引きこもり」に相当するでしょう。

 

これらの多くを隠居した人たちの手によって大部分が育てられたのです。

 

例えば、「松尾芭蕉」「伊能忠敬」「井原西鶴」などの名前を歴史に残るような業績も、彼らが「隠居」をしてから生まれたものばかりなのです

 

これらの例から言えるのは、時間を持て余している人というのは大変貴重な存在だということです。

 

学問や文化を一歩すすめてくれる存在かもしれないからです

 

ある意味でチャンスなのです。

 

また、いずれにも共通するのは「居場所がどこにあるのか」ということです。認められない存在のように扱われ、ふらふらしているように思われるからです。笑

 

これについては「居場所がない理由から分かる、忍びよる悪魔のささやき」に書きましたので参考にしてください。

 

どのみち近未来では在宅ワークが増える

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アメリカでは在宅ワークが多いのをご存じでしょうか?

 

なぜ在宅ワークが多いのかというと、「頭の中のものをアウトプットする」だけで仕事になるからです。

 

つまり、お金になるのです。

 

例えば、プログラミングなどは頭にあるものをコンピュータにアウトプットするだけで莫大な利益を会社にもたらしています。

 

クラウドで仕事を斡旋するというものもあります。

 

遠く離れた人同時でひとつのプロジェクトをすすめていくというものです

 

アメリカで起きたことは日本でも必ずといっていいほど起こるのが常識です

 

この流れの文脈から言うのであれば、家で引きこもっているのは問題ではなくなります。

 

なぜなら、メインシステムの人たちが家に引きこもるようになるからです。笑

 

最後に

これらから分かるのは「ニート」や「引きこもり」が問題だといわれる、いわれは実はどこにもありません。

 

「ニート」や「引きこもり」が問題と思い就職して仕事をしなければと思うのあれば、求人をしている会社に電話をかけまくるのもよいでしょう。

 

ただ、本当にしたいことでなければ同じ場所にまた戻ってきます。

 

イヤな人と結婚しても長続きはしないのと同じことなので、注意が必要ですよ。

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