レズビアンの心理的特徴5つと見分け方!レズかもしれないよ?

心理

lesbians-839875_640

レズビアンの心理的特徴はどのようなものなのでしょうか?あなたがレズビアンかもしれないとはどういうことなのでしょうか?

 

レズといえば、私の男友達が「レズ好き」と言っていて「どうして?」と聞くと2倍楽しめるからと言っていて妙に納得したのを思い出します。笑

 

近年では、LGBTの権利活動が世界で盛んです。例えば、「同性婚」が認められたりしてメディアを騒がせています。

 

ただ、まだまだ心理的に「自分はLGBTだ」と言えないのではないでしょうか。

 

もしあなたがレズだっったり、周りの人にレズ要素があったら

 

[list style = “star”]

  • 「ひょっとして私って」
  • 「女子の方がいい」
  • 「距離感が近い」

[/list]

 

などと感じるのではないでしょうか。

 

自分が気づいていないだけかもしれませんし、途中で気づく場合もあります。そして、性のことは誰かに相談しにくいものです。

 

そこで、今回はレズビアンの心理的特徴と見分け方についてご紹介していきましょう。

 

実は、レズに関して驚くような「心理の研究」がありますので、こちらもあわせてご紹介していきましょう。

レズビアンの心理的特徴5つ

レズビアンの心理的特徴は大きく分けて5つに分類することができます。

 

[list style = “star”]

  • 「男が嫌い」
  • 「ボーイッシュ」
  • 「距離感が近い」
  • 「芸術系」
  • 「女子に興味ある発言」

[/list]

 

それぞれ詳しくみていくことにしましょう。

 

男が嫌い

レズは男が嫌いなのか、興味がありません。少なくとも興味がもてません。

 

男を付き合うということもしませんし、結婚をしようともしません。もちろん、婚活もしません。

 

幼少の頃に父親に暴力を振るわれたり、付き合っていた男に裏切られたりすると女性に目覚めることがあります。

 

心の空白を女性が埋めれてくれるような体験をしたときも言えます。

 

ボーイッシュ

レズはルックスや性格において、ボーイッシュな雰囲気をかもし出しています。

 

私とは言わずに、「僕」「オレ」「ウチ」などの言い回しをします。

 

短髪だったり、爪が短かったり、メイクもしていなかったりします。メイクをしていてもうても薄かったりします。

 

成人式などで「振り袖」ではなく「スーツ」を着ているボーイッシュな女子もそうです。普段は、スカートよりもパンツでしょ!ということでもあります。

 

さらに、女子どうしのお泊りで「化粧道具」がなかったりすると可能性があるでしょう。お泊りのときの「アメニティの充実さ」はチェックポイントです。

 

距離感が近い

物理的にも心理的にも距離感が近い女性は可能性があります。

 

例えば、手をつないだり抱きついたりするなどのことです。ボディタッチが性的なタッチのように感じることがあるようです。

 

色っぽい視線を送ってきたり、じゃれてる感がなく「胸や太もも」を触ってくることがあるようです。

 

パーソナルスペースに入ることも平気なのです。

 

芸術系

実は、レズビアンに限らずLGBTの人たちは「芸術性」に優れています。

 

普通の人では感じられないところに興奮を覚えることができる「感受性」の高い人なのです。

 

「感受性」については「感受性が豊かで強い人の、他人がうらやむ美しい心理的特徴」を参考にしてみてください。

 

また、歴史的に有名な芸術家はLGBTが多いです。

 

例えば、レオナルド・ダ・ヴィンチやチャイコフスキーなどがそうです。

 

女子に興味ある発言

女性同士で、「あの人かわいいよね」と言ってみたりすることはよくあることです。

 

レズビアンの場合、本気で「あの人タイプだ」と思ったり言ったりします。

 

あなたも学校などで、憧れの先輩や先生に対してトキめいて「もっと近づきたい」と思ったことはないでしょうか。

 

親友に「恋や愛」のような感情が芽生えたことはないでしょうか。友情の延長線上に、「恋や愛」があるということです。

あなたはレズビアンかもしれない?

私自身がとても驚いたのですが、レズビアンの割合が思っていたよりとても多いことです。

 

心理の研究によると、レズビアンの割合は「4〜5割」くらいだそうなのです。

 

実際に、Googleの検索をされるデータを見ると「レズかも」と検索する回数は「ゲイかも」と検索する回数の約70倍になっています。

 

つまり、潜在的にはレズな人はゲイよりも約70倍と遥かに多いのが実情なのです。

 

ただ、気づいていない人が多かったり、レズかもと思っていてもなかなか表には出すことができません。

 

また、歳をとってから気づく人もいるようです。だから、表にあがってくる数字は少なくなっていると考えられます。

 

ただ、生体的には「レズ要素がある人」は意外と多いということです。

 

あなたも、私レズかもしれない?と思ったとしてもまったく不思議ではないということです。

 

もともと、女性は「ヨコの関係」を好みますからそのノリで好きになることがあるのでしょう。

 

ただ、このようなLGBTなどのマイノリティなら人間関係に悩むことが少なくありません。

 

人間関係の整理については「人間関係を断捨離してリセットを3分でしよう!」で詳しくご紹介しています。

 

本当のことが言えなかったり、自分が悪いのか悩むことがあるということです。

 

マイノリティだからこその「やり方」があるということは知っておいた方がいいのではないでしょうか。

 

自分は他人からどう思われているのだろうか、などで頭がいっぱいになってしまうことがあるかもしれません。

 

嫌われる人については「嫌われる人の特徴3つ!あなたの心理も診断してみて?」で詳しくつづっています。

 

また、レズの割合は「ゲイの割合」よりも圧倒的に多いということは頭に入れておいた方がよいでしょう。

 

ゲイの特徴については「ゲイの心理的特徴と見分け方で診断しよう!あの人は?」を参考にしてみてください。

 

レズだった場合は、誰かに相談したとしても理解を得られるか分からないため誰にも言わずにしておくのが無難でしょう。

 

当時は、気づかなかったのですが冒頭の「レズ好きの男友達」に彼女がいたことがあります。

 

この彼女は上記であげたような条件にほとんど該当していることに、さっき気づきました。笑

 

これから日本でも「同性愛の結婚」が増えてくると思います。

タイトルとURLをコピーしました