社会不適合者の心理とはどのようなものになるでしょうか?
社会不適合者というと普通の社会になじめていない人のことと言われます。
社会不適合者が身近にいたり、自分がそうであったなら
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- 「どうにかしてほしい」
- 「どうにかしたい」
- 「素朴にどうしてなのか?」
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などのように感じるのではないでしょうか。
社会不適合者と関わっている人でも本人であっても、他の人のとの関わり方に神経をつかうと思います。
アドラー心理学が流行っているということは人間関係に悩む人が多いということです。アドラー心理学では「すべての悩みは人間関係である」と言っているくらいですから。
社会不適合者もマジメなのです。決してふざけているわけではないのです。だからこそ、問題をややこしくしているのでしょう。
そこで、今回は社会不適合者について詳しくご紹介していきたいと思います。
私が「コンビニの店員」に社会不適合ぶりを匂わされた話もしたいと思いますw
社会不適合者の診断!チェックしよう!
社会不適合者は以下のような特徴があります。
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- 人を信用できない
- 自信はある
- 頑張れない
- 世間のルール < 自分のルール
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それぞれ詳しくご紹介していきたいと思います。
人を信用できない
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自分の世界と、他の人の世界が異なることをよく知っています。
このようになると「不信感」が芽生えることになると思います。
何を信用していいのかが分からなくなってくるため、人も信用できなくなります。
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自信はある
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自分に自信がないというわけではなく、むしろ自信があるときもあります。
決して、へたれているわけではありません。
ただ、それが周りと「壁」をつくってしまうこともあります。
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頑張れない
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世間一般の人のように、がんばることができません。
頑張るというのは、イヤなこともやるということです。
無理して何かをやるのは絶対にイヤなのです。
ただ、自分のやりたいことはつきつめてやりたいと思っています。
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世間のルール < 自分のルール
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世間のルールに従うのがイヤで仕方ありません。自分のルールを優先させたいと思っています。
飲み会などはもちろんのこと、「暗黙の了解」のような明文化されていないものに従うのがイヤです。
むしろ、自分のルールに従って動いている人は成功したりしています。
一般のところには馴染めないだろうなという成功者は結構いるなと感じるのは私だけではないはずです。
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私がイラッとした社会不適合者の仕事術
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- 「コンビニへくり出す」
- 「いつもとは違う感覚に襲われる」
- 「違和感は間違っていなかった。それが現実に・・・」
- 「最高潮にイライラして帰路に」
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[box style = “tip”]コンビニへくり出す[/box]
私は「夜食」が大好きなので、よく夜中にコンビニにでかけます。そこでの話です。
このときは、かなりお腹がへっていたので「カップラーメン」を買おうと思ってくり出しました。
[box style = “tip”]いつもとは違う感覚に襲われる[/box]
私がコンビニに入ったときに、いつもとは違う感触がそこにはありました。
なぜかというと、店員の「いらっしゃいませ」という声がいつもとは違っていたからです。あれ、いつもの店員じゃないなと気づきました。
夜中に「新入りの人」が入ってることがとても不思議でした。なぜなら、夜中は「商品の陳列」をしたりしているのを見たことがあるからです。
つまり、レジだけではなく「商品の配置」などのディテールまで把握していないといけないようなことだと思ったからです。
いわば、このようなディテールが分かっている人はある程度の経験がある「ベテランだ」という思い込みがありました。
だから、なぜ夜中にいつもと違う人がいるのかが私にとっては「違和感」としてありました。
「まぁ、いいか」とお目当ての「カップラーメンのBIG」と「何かが起こる予感」を持ってレジにいきました。
[box style = “tip”]違和感は間違っていなかった。それが現実に・・・[/box]
ここから社会不適合の匂いがぷんぷんと匂ってくることになります。
店員「いらっしゃいませ」
私は、カップラーメンのBIGをレジに置いて、店員はそれをピッと機械でよみとりお会計をすませました。
店員「ありがとうございました」( <- ここまではよろしい)
ここからがものの雲行きが怪しくなってきます。
カップラーメンはレジで「裸」のまま居座っており、物事はうんともすんともいわずに「次の状況」にすすむ気配がまったくないじゃありませんか!( <- つまり、「袋」や「箸」をそえないでレジに放置w)
そして、この店員はこのまま棒立ち。「ふぅ、仕事終わったぜ」というような表情をかもし出しています。( <- オレは冷静にこれはどういうことだろう?となりましたよwww)
いやいや、はやく袋に入れて「割り箸」も入れてくれよ?と思ってオレたちは謎に見つめ合っていましたwww
しかし、店員の上記のような「表情」は動かず1ミリも伝わっていない模様www( <- いやお前なんなのよ?www)
言うまでもないですが、通常なら袋にカップラーメンを入れて、割り箸を添えてくれるまでが仕事でしょうw
裸のままで持って帰れということか?と思ったのですが、カップラーメンを裸のまま持って道をウロウロしたくなかったので、「袋に入れてください」と言いました。
それで袋に入れてもらったのはいいものの、袋がめちゃくちゃ小さくてギリギリおさまっているレベル。( <- この小ささはデザートとかを入れる袋ですよwww)
カップラーメンが「BIG」だったのもあり頭が少し突き出てる感じでしたw( <- 気分的にはデザートを食べるみたいにカップラーメンを食べようとしてるけど、デザート袋はNGだろうよ?w)
その後また「ふぅ、仕事終わったぜ」みたいな顔をしてるんですよね。( <- お前、二度とその表情をこっちに向けてくるなよw?)
そして、また謎に見つめ合うオレたちwwwもちろん、表情は不動のままw( <- さすがに文脈を読んでくれよ?wまだ箸が入ってないっすぅぅぅwww)
まるで、次の瞬間には一服してくるわといって外にタバコを吸いに出ていくレベルの表情。( <- お前その表情をこっちに出してくる前に、何も終わっていないことに気づこうよ、まずはw)
いやいや、袋小さいし「割り箸」入ってねえよ?と思い「あの、割り箸も入れてもらっていいですか?」といって割り箸を入れてもらいました。
袋かえてもらうのも面倒だし、そのままでいいやと思って帰ろうとしました。何よりイライラしていたので、その場を早く立ち去りたかったのです。
それでやっとカップラーメン食えるわと思いながら持ち歩いていたのですが、袋から「割り箸」がつき出てくる模様ですwww
いややっぱりこのデザートの袋じゃ窮屈なんですよ、私のカップラーメンたちはwもうね、イライラして仕方ありませんでしたねwww
[box style = “tip”]最高潮にイライラして帰路に[/box]
そして、「いつもの大きさの袋」にチェンジしてもらうことにして帰路についたのでありました。ハロウィーンを目前に空気が澄みわたり「満月」がきれいにうつった神無月でした。
おそらく20〜30秒のやりとりだったと思いますが、時間が引きのばされた気分でした。1日あの人と一緒にいろと言われたら発狂しますw
夜中なのに興奮して眠気とかどこかにいきましたよw
ちなみに、ほとんどのときはスムーズにしっかりと仕事をされていますが、特異な出来事だったので紹介しました。
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人間関係の整理については「人間関係を断捨離してリセットを3分でしよう!」で詳しくつづっています。人間関係を整理する必要性に迫られることがあると思います。
人を信用できないことは「人を信用できない心理!人を信じるための2つの方法!」で詳しくつづっています。
嫌われる人については「嫌われる人の特徴3つ!あなたの心理も診断してみて?」で詳しくつづっています。