幸せとは?幸せになる方法とヤバい3つを心理的に解説!

心理

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幸せとは?本当の幸せって何なのでしょうか?

 

私たちは必ずといっていいほど「幸せ」になるために生活していると思います。

 

何かに頑張るのも最終的に「幸せ」になるためですし、結婚をするのも「幸せ」になるためです。

 

幸せということを考え始めると、

 

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  • 「幸せって結局なに?」
  • 「どうすればなれる?」
  • 「なぜあの人は幸せ?」

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などのように感じるのではないでしょうか。

 

幸せというのは何もどこか遠くにあるわけではありません。すぐ近くにあるのに気づくか気づかないだけの話です。

 

ただ、このように言われても気づきにくいのです。私も、気づくのに時間がかかりました。

 

そこで今回は、幸せということはどのようなことなのかを詳しくご紹介していきたいと思います。

 

あなたの身の回りにある幸せを取りこぼすことなく実感できるようになるでしょう。

本当の幸せとは何?2つの要素は?

まず、幸せというのはどのようなことかというと2つの要素から成っています。

 

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  • 「幸せ感」
  • 「幸せなこと」

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幸せ感とは「感情」で幸せだなあと感じるものです。

 

例えば、朝起きて気持ちいい清々しい朝をむかえることができて幸せだなあと感じるときなどです。

 

次に、幸せなことというのは「いい結果」が出たときなどです。

 

例えば、試験に合格したとか年収が上がったなどのように「いい結果」が出たときです。

 

幸福という言葉でいうなら、「幸」と「福」にそれぞれ該当します。

 

福は、福来るなどと言うように「いいこと」がきたときに言います。

幸せになる方法2ステップ

幸せになるためには2ステップふむ必要があります。

 

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  • 「イヤなことをやめる」
  • 「やりたいことをする」

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という2つです。

 

実はイヤなことをするのは、一番幸せから遠い状態だと思います。

 

なぜかというと、イヤなことは苦痛ですし成果もついてきにくいからです。

 

イヤなことをしている人の生産性が低くなってしまうのは、このブログのいたるところで述べています。

 

だから、「福」つまり「いい結果」というものもついて来ないというわけです。

 

まず感情においても「負の感情」ばかりが出てきて、「結果」もついてこないとなると上で挙げた要素にひとつも該当しません。

 

だから、まずはイヤなことを自分の中でハッキリさせる必要があります。

 

ただ、イヤなことを自分の中でハッキリさせるのはとても簡単です。なぜなら、日常生活の中で身体から「拒否反応」が出ているものがそうだからです。

 

これらのことをひとつずつやめていくことが大切です。

 

そして、次にやりたいことをするというフェーズです。

 

やりたいことは自然とまったくの無意識でやってしまうようなことです。

 

例えば、朝トイレに行くのもやりたいことのひとつに組み込まれています。

 

また、何気なくコンビニに行くのだってそうです。極論を言うと、息をすうのだってやりたいことです。

 

息をすうのを頑張っているとは言いません。同じように、やりたいことは頑張っているようなことではないのです。

 

やりたいことは、やめてしまうと落ち着かないようなことです。あえてみて落ち着かないなら、やりたいことかもしれません。

 

このように、頑張るということもなく勝手に身体がやってしまうようなことがやりたいことなのです。

 

やりたいことをやっている最中に待ち受けているのが「福」、つまり「いい結果」だと思うのです。

あなたを幸せから遠ざける3つのもの

反対に、人を幸せから遠ざけるものをご紹介していきたいと思います。

 

実は、はっきりしていて3つあります。

 

今も昔も変わらない普遍のものです。まるで「ブラックホール」に吸い込まれるような感じで陥りがちになる「罠」のことです。

 

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  • 「お金」
  • 「地位・名誉」
  • 「異性」

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おおそよの悩みはこの3つに集約することができます。

 

ということはこの3つさえクリアできれば幸せになることができるということです。

 

なぜなら、悩みがない、または解決した状態を「幸せ」だとも言えるわけですから。

 

1日中悩みが頭をもたげているのに幸せだということはありえないのです。

 

これら3つのことをしっかりと吟味して把握する必要があります。

 

この3つが「罠」であるということが分かっていれば、のめり込んで行くことは少なくなるため、それだけで幸せに近づいたと言えるでしょう。

 

だから、あなたの目標に「この3つ以外のもの」を取り入れてください。

 

例えば、ガーデニングで「植物」を育てるとか、いい風景を「カメラ」でおさめるとかのことです。芸術を楽しむとかでもいいでしょう。

 

これらは、「自分が興味ある」という以外の理由では続かないことです。なぜなら、基本的にやっていても誰からも褒められることはないですし、儲かることもありません。

 

このように外部の基準に頼るのではなく、自分の自尊心を高めるということです。

 

自尊心については「自尊心が低い人の原因と特徴、自尊心を高める3つの方法」を参考にしてみてください。

 

前述しましたが、やっている行為そのもの自体が楽しいようなことです。

 

ということは、このような観点からものごとにとり組めばすぐ幸せになることができるのです。

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