落ち込んだ時の名言と対処法3つとオレの話。これで決定!?

心理

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落ち込んだ時の名言と対処法はどのようなものなのでしょうか?

 

私たちは生きていれば落ち込むこともよくあると思います。

 

落ち込んだ時などは、

 

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  • 「なぜこんなに辛いのか」
  • 「何もしたくないや」
  • 「早く元に戻らないかな」

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などのように感じるのではないでしょうか。

 

また、落ち込んだときなどに限って、よくないことが立て続けに起こることもあります。

 

落ち込んだ時にめちゃくちゃ落ちる人と、そうでない人がいます。できることなら比較的、簡単に乗りこえていきたいと思うのではないでしょうか。

 

そこで今回はあなたが落ち込んだ時に効く名言と対処法をご紹介していきたいと思います。

 

ちょこっと落ち込んだときと、ガッツリと落ち込んだときの対処法という「2段階構えの方式」で説明していきたいと思います。

 

また、オレの話もちょっとしたいと思います。

落ち込んだ時の対処法3つ!【ちょこっと篇】

落ち込んだ時の対処法は3つで以下のとおりです。これらは心理的に有効な方法論です。

 

[list style = “star”]

  • 「読書」
  • 「散歩」
  • 「自然」

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それぞれ詳しくご紹介していきたいと思います。

 

読書

読書をすることによって「交感神経優位な状態」から「副交感神経優位な状態」に切りかえることができます。

 

ストレスがかかっていた状態から、「リラックスした状態」にさせるのに読書がいいということです。

 

運動をすることによってもストレスをとることができることは後述しますが、読書は「頭の中での運動」で同じような効果があるのです。

 

ジャンルは別になんでもいいのですが、自己啓発は「うつ病の薬」よりも効果があったなどの心理実験の報告もありました!

 

散歩

実は、運動をするということは「精神的な安定」にとても役に立ちます。

 

たとえば、20〜30分の運動は「うつ病の薬」とおなじくらいの効果があると言われています。

 

そして、散歩は運動の中でも一番とり入れやすいものです。

 

散歩なら苦しくもならないし、長い間継続することができますから。

 

自然

さまざまな心理実験の結果、自然が身の回りにあることは心理的にいい影響を及ぼすことが分かっています。

 

たとえば、集中力があがったり、気分がリフレッシュされるのです。機嫌がよくなり、頭の回転もよくなると言われています。

 

自然の中に身をおくだけでストレスがなくなっていくスピードも早いということも分かっています。

 

都市の設計であっても、必ずといっていいほど「自然の要素」がくみ込まれています。経験的に大切なものであると知っていたからなのではないでしょうか。

 

あなたも、自分の家から一番近い公園などをライフスタイルにとり入れてみてはいかがでしょうか。

 

 icon-thumbs-up まとめ

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・読書 => 緊張状態をリラックスさせる

 

・散歩 => 運動はうつ病の薬並みの効果がある

 

・自然 => 自然は人間に安らぎをもたらす
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これまでのものは日々ちょこっと落ち込んだときにやるものでした。

 

落ち込んだ時にも有効ですが、「予防」という意味でも有効ですから自分にあったものを習慣化するとよりいいと思います。

 

ちなみに、世界的にベストセラーになっている7つの習慣を「7つの習慣のまとめを3分で徹底解説!【完全保存版】」では詳しく綴っています。

 

前述したように、自己啓発のジャンルが気分が落ち込んだときには有効らしいので。

 

これからのものは、普通の落ち込みよりもキツいときにやるといういいよってやつです。いわば、ガッツリと落ち込んだときのやつです。

落ち込んだ時の名言と対処法!【ガッツリ篇】

 icon-thumbs-up シェイクスピアの名言

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今晩一晩は我慢しなさい。

 

そうすれば、この次はこらえるのが楽になる。

 

そして、その次はもっと楽になる。

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私も落ち込むときあります。まるで「もぬけの殻」のような状態です。

 

生きていくの「ちょっとイヤっす」ってなりますよね。

 

食欲がなくなったり、夜中眠れなかったりします。朝日がのぼるまで眠れないときは結構あります!「もうこんな時間か・・・」みたいな。

 

気分は最悪で何もやりたくなくなります。

 

何かを書こうとか頭に思いうかぶはずもなく、1ミリも手につきません。というか家から出るのがめんどくさくなります。

 

最寄りのコンビニ行くモチベーションすらなくなります。身体はダルいし、何も進んでいないことにイライラします。

 

ただ、1日水だけというのはさすがにヤバそうなので、コンビニでオレンジジュースを買いに行ったりします。

 

食べるために起き上がるのすらめんどくさいので、ベッドの上でオレンジジュースを飲んでいます。(なんか、ビタミンとってれば何とかなるって思いません?www)

 

このような落ち込んだ時に、私が何をやるのかというと「ひたすら何もしない」ということですw

 

いや、正確には「自分の気分」がどれくらいで元に戻ってくるのかただただ待ちます。

 

大昔からいつまでも同じ状態が続くことはないということを「無常」とか言い伝えられてますし、自分の状態の「移ろい」を観察しています。

 

確かに気分は最悪だけど、「時間の経過」とともにそれも変わっていくということが分かります。

 

ひたすら何もしないけど、時間はちょいちょい確認しています。どのくらいの時間でどのくらい元に戻るのかを計測するためです。

 

このようなことを何度かくり返していると、気分が落ちたとしてもだんだん楽になってきますw

 

なぜかというとどのくらいの時間が経てば元に戻っているというデータがしっかりとあるからです。

 

何か落ち込んで気分が悪くなったとしても、「あ、やってきたなコノヤローヾ(´ε`*)ゝ」ぐらいのノリでいられます。

 

もちろん、気分は悪いのですがいつ始まり、いつ終わるという「自分の体内時計」を知っていれば予測がつきます。

 

オレンジジュース片手に時間をたつのをベッドでゴロゴロして待ちわびてればいいんだろ?的な感じです。

 

だいたい、こんな感じの「気構え」でいると落ち込んで気分が悪いときも割と簡単に乗りこえられたりします。

 

シェイクスピアの名言をオレなりに解釈するとこんな感じになります。

 

もちろん、嫌われることもあります。姉との約束をドタキャンしてしまって姉をブチギレさせてしまったことがありますwww

 

ここで、もう一度謝っておくよ姉ちゃんw「あのときは、ごめんねm(o・ω・o)m」

 

嫌われるヤツについては「嫌われる人の特徴3つ!あなたの心理も診断してみて?」で詳しくつづっています。

 

今は仲直りしましたが。

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