いい人だけどクズなら3分で生まれ変わろう!

心理

「いい人」というのはどのような人のことをいうのでしょうか?

 

いい人について興味があるのなら、

 

[list style = “star”]

  • 「どうしたらなれるのか」
  • 「いい人とかやめたい」
  • 「いい人だけどクズだ」

[/list]

 

などのように感じるのではないでしょうか。

 

ただ、いい人といっても「本当にいい人」とそうではない人がいます。

 

人によっては自分の立身出世のために「いい人」を演じることもあると思います。

 

競争社会においては、ひとつの処世術でもあるからです。いわゆる「いい人だけどクズ」というのがそれです。

 

このようにぱっと見では「いい人」というのは、見分けがつきにくいかと思います。

 

いい人だと思ってたけど、なんか違うなぁなんてことが出てくるかと思います。

 

できることなら「いい人」でありたいはずですし、「いい人」になりたいと思うのではないでしょうか。

 

身のまわりにも「いい人」がいてくれた方がいいでしょう。

 

ただ一方で「いい人」と言われる人は、ほかの人からいいように利用される可能性もあります。なぜなら、軽く見られることがあるからです。

 

わたしは「いい人」と言われることはとてもいいことなのだと素朴に思っていました。

 

しかし、「都合のいい人」という意味合いで使われていることに気づくのに時間がかかってしまいました。

 

そうならないためにも、今回はいい人について詳しくご紹介していきたいと思います。

いい人だけどクズって?

まわりの人たちに自分が「いい人」だと思われているということは、だれにとっても大切なことです。

 

まわりの人にいかに認められているのかはとても大切なことだからです。

 

何かをするモチベーションになることもありますし、もっと言うと「人生の目的」になっていることさえもあるくらいです。

 

ただ、このようなことが「過剰」になってくれば話はちがってきます。

 

 

 

周りの人が自分のことをどう思っているんだろうか?・・・

 

こんなことしたら他の人はどう思うのだろうか・・・

 

嫌われてしまって仲間はずれにされたらどうしよう・・・

 

嫌われないためにいいことをしてポイントをアップしておいた方が・・・

 

一歩ふみ出す自信がない・・・

 

 

 

などという思考回路になります。できあがった空気にささやかれるのです。

 

このような状況では、「相手に自分がどう写っているのか?」というものが何よりも先にくるようになります。

 

もちろん、「いい人」を演じようとすることになるでしょう。

 

まわりの人の思考にみずから進んで「従属」していくようになるということです。

 

これはお互いがお互いを縛りあっているような状況です。不自由であるということ言うまでもないと思います。

 

そして、一歩をふみ出すということをとても困難な状況にしているということです。

 

本人はこのようなことに対して、アホらしいことなのだと感じているのでしょう。

 

だからこそ、「嫌われる勇気」が大流行するのでしょう。

 

 

 

また競争社会においていい人を演じるということが、ひとつの処世術であるということは述べました。

 

競争をしているといい人であったのにもかかわらず、「いい人」でなくなっていくことがあります。

 

競争に勝つためには「いい人」ではあってはならないからです。競争において大切なのは「ずる賢さ」だと思います。

 

競争に勝つために部分的に「いい人」になりきりそれを利用するということなのです。

 

「本音」と「建前」をふんだんに使いこなすということです。

 

もちろん、「都合のいい人」として人を利用しようとすることもあるでしょう。

 

だから、周りからみれば「部分的にはいい人」なのです。ポイントは「部分的には」ということですが。

 

いい人だけどクズとはこんな感じだと思います。

 

いい人だけどクズならこう変わろう!!

そうだ。

 

どうだ。

 

ははは。

 

ここからが奥義

 

いい人になるための3つの方法!

それでは、ここではいい人になるための3つの方法をご紹介していきたいと思います。

 

いい人は人の気持ちを考えることが上手です。

 

[list style = “star”]

  • 「相手のことを考える」
  • 「嫌われてもいい」
  • 「」

[/list]

 

[box style = “tip”]「相手のことを考える」[/box]

 

この世には相手のことを考えられる人とそうでない人がいます。

 

相手のことを考えながら「言葉」をしゃべっている人はとても少ないのが現状だと思います。

 

もし、あなたが相手のことを考えられるようになれば、それだけで「希少価値」のあることなのです。

 

そして、相手がどういうことを考えているのかを知るためには、「小説」を読むのがいいのではないかと思います。

 

こういう場面では人はこのような思考になるのかというのがわかるからです。

 

[box style = “tip”]「嫌われてもいい」[/box]

 

お互いがお互いを縛っているような状況では、一歩をふみ出すことがとても難しくなることは前述しました。

 

メンタルブロックというものは誰にでもありますし、外れることもあります。

 

そこで、「小さなブロック」を外してみてください。1つだけ、いつもと違うようなことをしてみる。ということです。

 

ただ、一歩さえふみ出すことができれば意外と簡単に束縛から逃れることができます。

 

そうなると、「いい人」をやめることができます。必要性がなくなるからです。

 

そして、本当にいい人になることができる可能性があります。

 

まだ、読んでいない方はこちらから。

 

 

[box style = “tip”]「きれいな言葉を使う」[/box]

 

言葉と心は密接にかかわっています。

 

だから、普段の言葉遣いに気をつけてみてください。

 

「しゃべる言葉」から「心の中の言葉」まですべてを見つめ直してください。

 

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